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🤧季節の変わり目にかぜをひかないために

朝晩が一気に冷え込み、体がついていかないそんな季節ですね。
寒暖差や乾燥は、自律神経を乱しやすく、免疫力も下がる原因に。
風邪や肌荒れを防ぐためにも、今のうちから「免疫ケア」を意識しておきましょう。

免疫力が落ちやすい理由
・気温差による自律神経の乱れ
・睡眠の質の低下
・冷えや血行不良
・栄養バランスの乱れ(食欲の変化)
「なんとなくだるい」「肌が荒れやすい」「風邪をひきやすい」

といったサインが出やすい時期です。

今日からできる“免疫ケア”習慣

温めて巡らせる

・湯船につかって深部から温める
・白湯やしょうが茶で体を内側からぽかぽかに
・よもぎ蒸しなどの温活もおすすめ(デトックス&リラックス効果も)

腸を整える

・ヨーグルト、納豆、味噌汁など発酵食品を毎日少しずつ
・食物繊維を意識して腸内環境をサポート
 免疫細胞の7割は腸に存在するので、腸を整える=免疫力アップにつながります

睡眠の質を上げる

・寝る前のスマホを控え、ぬるめのお風呂でリラックス
・夜は体を冷やさない
・香り(ラベンダーやカモミール)で副交感神経を整える

ビタミン&ミネラル補給

・ビタミンC:免疫細胞の働きをサポート
・ビタミンD:日照時間が減る秋冬こそ意識して摂取
・亜鉛や鉄も免疫機能に関わる重要ミネラル

 美容にもつながる免疫ケア

免疫力が整うと、
・肌トラブルが減る
・くすみが取れて血色感UP
・疲れにくくなる
など、“美の土台”が安定します。

寒暖差が激しい今こそ、自分をいたわる時間を。
体を温め、腸を整え、しっかり眠るだけでも免疫は自然と整います。
忙しい毎日でも、ちょっとした「自分ケア」を続けて、冬に負けない体と肌を育てましょう!